出版社内容情報
ママが生まれた赤んぼをつれて帰ってきた日、あたしは、かぜをひいた。弟を見にきたらっていわれたけど、「ごほん!」。しずかにしてっていわれても「ごほん! ごほん!」…。はじめてお姉ちゃんになった女の子のフクザツな心を、ユーモラスに描く。 幼児~
内容説明
あたしせきがでてるのに、みんなおとうとのことばっかり。とうとう“せき”がおこりだした!?はじめておねえちゃんになるのってとってもフクザツ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
13
これ面白い!すごい好き。絵とか文章とか、流れとか。なんでだろ。すごいうまく作ってあるね。2016/12/13
naru
3
新しい家族を 迎える様子が描かれている。観ていてグッとなるのは、長女の気持ちの変化。不安や緊張、嫉妬…もう可哀想で泣けてきちゃう。。。でもね2016/05/18
suchmo
2
「ふたりでね…」の表情がすき2019/03/24
遠い日
0
081112【読書ノート/ひとことメモ】弟ができた。変わる環境を身体が受け止める。2008/11/12
tatte
0
図書館。2012/08/07
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- 和書
- ライフヒストリーの社会学