出版社内容情報
小さいころ、ママはいつもぼくに“3つのおしえ”をいっていた。大きくなってつれていかれた新しいご主人は、ウサギを殺すひどいひとだった。ぼくはにげだし、森をぬけ川をわたって、とうとう町までたどりついた。そして…。心やさしくけなげな犬の、しあわせをもとめる冒険の旅。 幼児~
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Willie the Wildcat
26
母の教え。年齢を重ねることで、感じることができるようになる親のありがたみ。目先の出来事に惑わされることなく、親の教えを信じることで訪れる幸せ。表紙が最後の絵と重なる。絵の見所はやはり主人公の犬の表情。動物だって気持ちはもれなく伝わる。親子の愛情であり、信じることの大切さを訴えている気がする。2013/03/31
ほんわか・かめ
23
クロのあたらしいうち https://bookmeter.com/books/17792942 と読み比べ。久山太市さん訳。一人称で書かれていて、歯切れのよい文章だけど少し言葉がキツイ。時代のせい?こだま訳「大勢の人の声が聞こえてきました」久山訳「かすかな呼び声を聞いたような気がした」え?全然違うんですけど!最後はタイトルの『しあわせの3つのおしえ』と呼応して、「ママ、やっぱりぼくは、しあわせになれたよ」と締められている。ひどい飼い主から逃げ、自分を大切に思ってくれる新しい飼い主に出会うまでのおはなし。2021/11/22
mntmt
20
しあわせになれて良かった。優しい絵です。原題:Piper2016/03/22
小夜風
18
【小学校】犬の親子。ママに教えてもらったしあわせになるための3つのおしえ。大きくなって新しいご主人にもらわらていきますが…。かなりシビアで怖くて最後までハラハラします。2013/10/31
魚京童!
17
役割の違いだよね。何を教えられて、何を信じて生きていくか。しょうがないよね。優しく教わったのだから。それ以上何もできない。可哀そうな人に溢れてる。あなたはここじゃないほうが輝ける。でも多分無理。可哀そうっていう言葉でくるんでるけど、私にとって邪魔なだけ。2019/09/08
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