しょくぶつ・すくすくずかん
ヒヤシンス

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A4判/ページ数 24p/高さ 22X22cm
  • 商品コード 9784566004979
  • NDC分類 E
  • Cコード C8745

出版社内容情報

春の香りを代表する花、ヒヤシンス。球根の発芽から開花、そして茎が枯れるまでを、写真とイラストで解説。植物への初めての興味を大切に育てる科学絵本。   幼児~

内容説明

この本は、植物の1年を、成長のサイクルにしたがって、ていねいに解き明かし、写真やイラストを駆使して、ヴィジュアルに展開しています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kawai Hideki

72
娘チョイス。ヒヤシンスといえば、小学校の頃に水栽培で育てたことがあるなあ、くらいの思い出しかない。本書では、一個の球根から芽が出て葉が出て、花が開き、種ができるまでを追う。一個の球根で繰り返し花が咲くという説明があり、あれ?と思って調べてみたら、庭植えの場合は2〜3年は連続で咲かせることができるらしい。「花をおとずれる虫」のページに、ハチがヒヤシンスの花に頭をうずめようとしている写真があり、その足につけた花粉団子を指して娘が「美味しそうだねえ」と言っていた。2016/05/08

のん@絵本童話専門

0
ヒヤシンスは球根で増えるからタネができるところまで見たことがなかった!室内だから受粉しないせいだと思うけれど。このタネって植えたら育つのかな?花が咲くのはやっぱり球根だけ?球根はたまねぎのようで、花は下から順に咲いていく。知ってたようでうろ覚えだったと思う。背景が黒いため、くっきり鮮やかな科学写真絵本!2025/04/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2241522
  • ご注意事項

最近チェックした商品