出版社内容情報
少年とゆきだるまのファンタジックな一夜を描いた、ことばのない絵本『ゆきだるま』。この名作絵本に、作者自身が夢あふれるやさしい文章をつけました。 幼児~
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kawai Hideki
71
先週の日曜日は雨が降っていて、娘を連れて行くと面倒なので、つい、「お父さんが一人で図書館に行ってくるわ」と言ったところ、娘が目に涙をいっぱいためて、「雪だるまの絵本がいい」と言ったので借りてきた。雪だるまを作った男の子が、夜中に起き出して雪だるまと遊ぶお話。家ので一緒に遊んだり、月明かりの空を一緒に飛んだり、まさに夢のような体験。朝になって目を覚まし、急いで庭に雪だるまを見に飛び出すと…切なすぎる結末!2015/09/06
たーちゃん
19
息子とは前に字のないスノーマンを読んでいたので、私が字を読み出すと「読まない方がいいなぁ」と。「でもやっぱり読んで」ってどっちなんじゃい(笑)2023/01/18
ゆきのひ
15
「元の絵にお話を添えました」とある。絵数を少なくし、文章も簡潔で読者の想像力を壊さず、余韻を残してくれる。2016/01/30
サウスムーン
8
物悲しい結末。その分、特別なひとときの価値が際立つ。お話が添えられると子どもたちには良さそう。2016/11/30
遠い日
8
「もとの絵にお話をそえました」ということばがある。文章はなくとも、十分に絵からにじむ物語は読み取れるのだが、ことばがあっても、このお話の優しさ、夢、そういったものは薄れはしない。ジェームズ少年の、雪だるまと過ごした、楽しかった一夜の思いが、温かく残るお話だ。2014/01/05
-
- 和書
- 老後は銀座で