出版社内容情報
朝おきてから夜ねるまで、ジージとバーバ、パパとママとわたしクローバ、それに犬のスピーディー、みんなおんなじようなことをするんだけど、でもどっかちがうのよね。ちょっとずつちがう家族みんなの一日をコミックタッチで描くお話。 幼児～
内容説明
「クローバーをおこすのはスピーディ。ママとパパをおこすのはルーク。ジージをおこすのはおいしいおちゃ。」しあわせなかぞくの、しあわせな一日がはじまりました。テッサ・ダールのたのしい絵本は、かぞくのみんなが―おばあちゃんからこねこまでぜんぶ―しあわせな日を、ともにすごすことを、小さい人たちに教えてくれます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
11
６人と２匹の家族の朝から晩まで。みんな同じようなことをしつつ、一人一人はそれぞれの好むやり方でする日常のこと。仲のよい家族のみんなのその時々のようす。食べ方、眠り方、みんな個性が出るしぐさ。自分の家族なら……と考えるのが楽しい。アーサー・ロビンズの絵がとってもいい。2015/10/26
ぷー
0
家族の一日の行動の比較。2015/02/03
