出版社内容情報
お月さま、かくれんぼしましょ! クマくんは、木のうろのなかにかくれる。でもお月さまにみつかった。こんどはお月さまのかくれるばん。そのとき風がふいてきて、大きな雲のかげにお月さまをかくしてしまう。クマくんは、お月さまをさがしますが…。 幼児~
内容説明
お月さま、ぼくとかくれんぼしない…?ユーモラスでかわいいクマくんが大人気。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
♪みどりpiyopiyo♪
33
「おつきさま、かくれんぽしましょ! さいしょは、ぼくがかくれるよ。」 ■先日読んだ『ぼく、お月さまとはなしたよ』のあの子が、お月さまと遊びます。お月さまと かくれんぼ だなんて、なんだか楽しそうですね♪ ■ファンタジー要素は一切ないのに、このくまくんは いつもお月さまとコミュニケートできてて 微笑ましく。子供の頃って動物やぬいぐるみとも心通わせることができるし、小さい子の世界って こんな感じなのでしょう。クスッとかわいいお話でした (ღ′◡‵) (1984年)2019/10/15
たーちゃん
28
お月さまとかくれんぼするっていう発想が可愛い。雲に隠れたお月さまを一生懸命探していきます。息子は「雲に隠れちゃったんだと思うよ」とくまさんに教えてあげていました。2020/09/15
みー
7
図書館本。ほっこりする可愛いお話。お月さまとかくれんぼ!あれあれ、お月さま隠れちゃったよ。色々な動物たちと探すけれども、お月さま・・見つかるかな?^^これからの時期に読みたいね。2016/10/01
遠い日
3
お月さまと二人でかくれんぼ。自分が動けば月も動くその不思議と、出ている間も雲には隠れる月の姿と、クマくんは、夜の時間をたっぷり楽しんでいる。2014/06/26
K
1
(1987)これリスト本の仲間だよね?多分?かわいいよね。2020/07/16
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- 和書
- 星野雅良句集