内容説明
ちいさなちゃいろいノウサギとおおきなちゃいろいノウサギはいつでも、どこでも、いっしょです。えほん『どんなにきみがすきだかあててごらん』で、せかいじゅうのにんきものになったノウサギたちの、かわいい、ちいさなおはなしが4つはいっています。
著者等紹介
マクブラットニィ,サム[マクブラットニィ,サム] [McBratney,Sam]
北部アイルランドに生まれる。教師をしていた30代のころから子どもの本を書きはじめる。『どんなにきみがすきだかあててごらん』は、世界各国で翻訳され、大ベストセラーになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
モリー
46
二人の仲は、仲良しのお手本だなぁと思う。親子であっても友達であってもこういう関係が続けられたらいいなぁ。読み友さんの本棚より。2019/11/02
><
15
今年は2回目の再読。今回は、大きなうさぎと小さなうさぎのやり取りが、カップルなのか、、親子なのか、、という想像をしながら読みました。守り、守られの関係。本当に素敵ですね。2015/10/21
魚京童!
14
こうしたゆったりした時間はあっという間に流れて、いつか死ぬのだろう。なんだろうね。2020/01/23
><
14
再読。この絵本、大好きです。大きなうさぎと小さなうさぎのやり取りが、なんとも言えません。お互いに、お互いのことが大好きなのが、とても伝わってきて。特に、大きなうさぎから小さなうさぎに対する愛情の深さは、すごいな。こんなふうに守られている、小さなうさぎさん。幸せだなー。2015/05/06
あおい
12
好奇心旺盛なチビウサギと頼りになるデカウサギ。仲良しの2匹はいつも一緒。なんてきゅんきゅんするかわいらしい本なんだ。2023/01/11