- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > 学習
- > 文明・文化・歴史・宗教
出版社内容情報
絵本でつづるマルコ・ポーロの『東方見聞祿』。13世紀に彼らが旅した国々の歴史・経済・地理などが、細密な絵とわかりやすい解説で、くわしく紹介される。遠い歴史の一コマをいきいきとダイナミックに再現する大型絵本。 小学校中学年~
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
10
マルコポーロって2024/05/19
のん@絵本童話専門
2
マルコポーロの生涯を描いた伝記絵本。マルコポーロと元のフビライハンとの関係性をここで詳しく知ることができた。なぜマルコポーロが謎に満ちたアジアを知ることができたのかも理解できた。絵本ながらとても詳しく説明されている。2024/04/30
lonely_jean
0
同時代の人々に信じてもらえないような旅をして無事に帰国しているのだから、本人の肉体、精神の強さはもちろん、よほど強運の持ち主だったのだろう。家に帰るまでが旅行とはよく言ったもので、帰ったからこそ語り継ぐことができるのだ。フビライについてより知りたくなった。2017/01/25