出版社内容情報
夏休みがきて、さるのゼフィールはひさしぶりに、さるの国へさとがえりをした。そこでまっていた、すご~いぼうけんとは…? ゆったりとした大きな画面、美しい色彩、訳者のあたたかい手描き文字をお楽しみください。 幼児~
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
28
ツリーハウス調べの一環で。うっとりするような素敵な街が登場します。ババールよりも娘はこっちのほうが好きだそうです。2020/08/23
ふじ
20
6作目で一旦区切りかな。夏休みに長いシリーズを読めて母も満足。毎日読書カードという宿題も悪くない。さるのゼフィールが夏休みに実家のさるの国に帰省した際のひと夏の冒険譚。命を助けた人魚に力を借りて、さらわれた猿の姫を助けに行くお話。ちゃっかり許嫁をゲットしすっかり主人公なゼフィールでした。2019/08/24
遠い日
5
ババールのシリーズ。大きな大きな本です。夏休みに帰省したババールが、巻き込まれる大冒険。危険もいっぱい、怪物との駆け引きははらはら。勇気ある冒険譚は夏休みのお話にぴったり。許嫁までできたゼフィール。その後がどうなったのか、気になるところ。2015/01/04
こどもふみちゃん
3
ゾウのババールのシリーズ絵本だった。縦36センチの大きな絵本。重かった。以外にも人魚が登場。2012/12/06
米吉/本棚整理中
1
ババールのシリーズ。おさるのゼフィールが主役。人魚を釣り上げたり、誘拐された大統領の娘を助けにいったり。許嫁ができたり。さて、ポロモックは仕返しにこないのだろうか‥。2015/06/30