出版社内容情報
時短が求められる保育現場で、
発表会の小道具を子どもと作る園が増加！
「簡単に作れて、ちゃんと華やか」
そのニーズに応えた一冊！！
本書の特長
●子どもと作れるかぶりもの・小物のアイディアがたっぷり！
子どもも一緒に楽しく作れて、役への愛着が湧いてくる！
●簡単なのに華やか！
全身ではなく、体操服にワンアイテム足すだけなど
部分的でも華やかに見えて、子ども自身も役になり切れる！
●お話によく登場する動物や人物役のラインナップ！
動物は30種、人物は16種のかぶりものやアイテムが！
●ふだんのごっこ遊びにも！
バリエーションもたっぷりなので、子どもの姿や保育室にある素材によって、
作りやすいものを選んでみてください。
内容説明
子どもも一緒に楽しく作れるから、役への愛着が湧いてくる！全身を作り込まなくても、かぶりものやアイテムだけで立派な衣装に！動物は３０種、人物は１６種のかぶりものやアイテムが勢揃い！
目次
育ちにつながる劇と衣装作り（幼児期における劇の取り組みと子どもの育ち；子どもの劇の衣装や道具の意味；劇の衣装や道具を保育者と一緒に作る意味 ほか）
動物・架空の生き物（ベルト；カチューシャ；四角ベルト ほか）
人物・他（王子様・王様―王冠、剣・ベルト；お姫様・女王様―ティアラ、アクセサリー、セプター、扇；洋風の家来―上衣、やり、ラッパ ほか）
著者等紹介
片岡章彦［カタオカフミヒコ］
大阪成蹊大学准教授。幼稚園に２１年間務めた後、大学で保育者養成に携わる。領域「環境」に関わる授業では、現場での経験を生かし、保育理論の解説とともに、学生自らが実体験を通して「考え・感じる」ことができる実践的なプログラムを展開している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
