出版社内容情報
「科学の視点・身近な素材」
を使ったおもちゃを季節や素材ごとにたっぷり紹介!
★科学おもちゃ編
動く・鳴る・色が変わる…など日常の不思議な現象を取り入れ、どうしてそうなるのか、子どもたちの「なんで?」「どうして?」の興味や様々な疑問に応えています。
★発明おもちゃ編
紙・菓子箱・ペットボトル・段ボール…などの身近な素材そのもので楽しめるおもちゃに加え、想像力や思考力が膨らむ、遊び込める物まで幅広く紹介。どんな力が育ったり興味が生まれたりするか、育ちの芽を押さえています。
★さらに
作ってみたけど動かない!?そんなときでも大丈夫。必ず作れて遊べる、うまくいくPOINT付き。
2歳~小学校低学年まで幅広く楽しめます!
内容説明
触らない日はない!?あの素材が大変身!とにかく一度作ってみてください!!子どもの想像力・驚き・不思議に思う気持ち・好奇心をくすぐるおもちゃをギュッと1冊に詰め込みました!
目次
魔法みたいな科学おもちゃ(春の科学;夏の科学;秋の科学;冬の科学)
ひらめき☆身近な素材で発明おもちゃ(紙(画用紙・色紙・ティッシュペーパー)の発明
菓子箱の発明
紙パックの発明
紙コップ&紙皿の発明
ペットボトルの発明 ほか)
著者等紹介
竹井史[タケイヒトシ]
同志社女子大学現代社会学部現代こども学科教授。愛知教育大学名誉教授。愛知教育大学教育学部教授、同附属名古屋小学校校長などを歴任し、現職。これまで、もの作りを中心とした様々な遊びイベントを主催し、7万人以上の親子とふれあう。現在は、幼児に望ましい土環境のあり方と援助、身近な素材を使ったおもちゃ作りについて研究をすすめている。所属学会:日本保育学会大学美術教育学会美術科教育学会。受賞:第81回放送記念表彰(NHK富山放送局)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。