内容説明
育ちが分かる!それぞれの遊びを通して、情緒面や身体機能面などの育ちを解説。保育者の関わりが分かる!遊びで意識したい保育者の関わり方を解説。
目次
序章 ふれあいあそびを楽しもう!
第1章 うたあそび―自分で・保育者と
第2章 うたあそび―友達と
第3章 手作り玩具
第4章 身近なもので
第5章 関わりあそび
著者等紹介
小倉和人[オグラカズヒト]
KOBEこどものあそび研究所所長。こどものあそび作家。神戸・明石などの保育園を中心に計4か所、17年間の勤務経験がある。その後、子どもの遊びと育ちを考える、KOBEこどものあそび研究所を立ち上げる。乳幼児の運動遊び、親子遊びやパパと子どもだけで遊ぶ父親の子育て支援など、楽しいイベント・研修会などを数多く行なっている。また、乳幼児の遊びの中で身近な物を使って取り組むことにも力を入れ、製作遊びを保育雑誌などに執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。