園庭を豊かな育ちの場に―質向上のためのヒントと事例

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園庭を豊かな育ちの場に―質向上のためのヒントと事例

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  • サイズ A4判/ページ数 128p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784564609367
  • NDC分類 376.14
  • Cコード C3037

出版社内容情報

広さ、遊具がなくてもできる環境の工夫が満載!
物理的環境はもちろん、園庭で遊ぶルールや子どもの経験等のプロセスについても解説。0・1・2歳の小規模施設の事例も含め、たっぷりの写真で紹介しています。
管理職に限らず、すべての先生におすすめできる、戸外遊びを豊かにするヒントと事例の本です。

目次

第1章 子どもの遊びを保障する「園庭と拡張された園庭」の質(園庭の質向上とかけがえのなさ(エクセレンス)をめざすデザイン原則
「拡張された園庭」としての地域 ほか)
第2章 様々な視点からみる園庭の質(構造の質―園庭の物理的環境を考えてみましょう;志向性の質―園庭での保育で、何を大切にしていますか? ほか)
第3章 事例で考える園庭の質(改修を試みるということについて;3歳未満児の園庭を考える ほか)
第4章 園庭について研修をしたい方へ(このような研修やワークショップ、研究支援を実施しています)

著者等紹介

秋田喜代美[アキタキヨミ]
東京大学大学院教育学研究科長・教育学部長、教授。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。専門は保育学、学校教育学、教育心理学。保育者の専門性と園づくり、そのための政策形成に関心を持っている

石田佳織[イシダカオリ]
園庭研究所代表。園庭や、持続可能な暮らしを考慮した子どもと自然とのかかわりについての研修やワークショップを行う。北海道大学理学部生物学科、九州芸術工科大学環境設計学科卒業

辻谷真知子[ツジタニマチコ]
白梅学園大学・日本学術振興会特別研究員(PD)。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。専門は保育学。保育における屋外環境、園の規範(決まり事やルール)、幼児の規範意識に関する研究を行っている

宮田まり子[ミヤタマリコ]
白梅学園大学子ども学部・白梅学園大学大学院子ども学研究科講師。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。専門は、保育学。幼稚園や保育所に通い、保育観察や参加を続けながら、園内外の保育環境や保育者の専門性に関する研究を行っている

宮本雄太[ミヤモトユウタ]
東京大学大学院教育学研究科博士課程。日本学術振興会特別研究員(DC)。修士(教育学)。専門は保育学。保育における子どもの視点、民主主義、幼児の集まり場面における自己表出と自己抑制を主体性とケア性の観点から研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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