内容説明
『保育とカリキュラム』から生まれた150名以上の編集委員による指導計画の入門書。各年齢の月案1年分のなぜ、そのねらい→内容→環境づくり、援助・配慮なのかが朱書き解説でわかる。考え方がわかるカラー解説つき。
目次
1 よくわかる!指導計画のしくみと考え方(指導計画はなぜ必要なのでしょうか?;0~5歳児の発達を知ろう!;5領域15のねらいのとらえ方;指導計画は1日の生活の振り返りと評価で次の保育に生かしていく;指導計画を書く前に押さえておきたいこと;保育者の思いで指導計画はこう変わる;文章を書こう―指導計画スラスラ講座;指導計画の考え方)
2 0~5歳児の指導計画月の計画と書き方―ポイント&4つのヒント
著者等紹介
佐藤暁子[サトウアキコ]
幼稚園に長年携わり、幼保連携園・こども園の立ち上げにもかかわりつつ、幼児教育の充実と保育者の養成にも尽力している。現在、東京家政大学児童学科准教授。東京家政大学附属みどりヶ丘幼稚園副園長
川原佐公[カワハラサク]
保育所で長年活躍の後、大阪府立大学、桜花学園大学等で教鞭を執る。現在も後進の育成に携わっている。元・大阪府立大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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