内容説明
生活習慣が楽しく身につく、遊び・環境・ことばがけのアイデアがいっぱい。発達の目安もわかり、保護者とも寄り添える。
目次
序章 生活習慣の自立
第1章 食事
第2章 排せつ
第3章 睡眠
第4章 着脱
第5章 清潔
第6章 あいさつ
著者等紹介
鈴木みゆき[スズキミユキ]
和洋女子大学人文学群心理・社会学類人間発達学専修こども発達支援コース教授。「子どもの早起きをすすめる会」発起人。医学博士
永井裕美[ナガイヒロミ]
保育士・幼稚園教諭として勤務。『月刊保育とカリキュラム』2009年4月号(ひかりのくに・刊)より、毎月のおたよりイラスト&文例ページにおいて、文例・イラスト案を担当。現在も公立幼稚園で保育に携わる。2児の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ふーちゃん
2
知らずに借りたら、保育者目線の育児書でした。集団保育の中で生活習慣を身につける指南書ですが、保護者の立場でも参考になる情報満載でした!声かけの仕方など工夫して、子供のやる気を引き出してあげたいです(´∀`)2018/06/10
kent6201
1
クラス担任必携本!!とサブタイトルにあるんですが、家庭でできる方法も記載してあったので借りました。いろいろ使えそうなテクニックはあったけれど、プロではないので。次の成長段階は、いれて、かしてが言えることやね。うまく仲立ちをすること、待ちを促せることが大事なようだ。保育園に行ってないから同じ年頃の子どもとちゃんと遊べるのかな。2013/12/21