内容説明
本書は運動による『ふれあい』というキーワードを通して、大切な親子のつながりを第一にとらえています。運動会種目を、親子の種目・子どもたちの種目・地域みんなの種目、というカテゴリーでまとめた３つの章と、「プロローグ」「エピローグ」「人気のふれあいあそびベスト７」で構成しました。
目次
親子ＤＥふれあう種目―成長にワクワク～親子参加で楽しさも倍増！（牛乳パックのガードレールハイハイ；牛乳パックのガードレールボールころころ；牛乳パックのガードレールじゃまものハイハイ ほか）
子どもたちＤＥふれあう種目―パワー全開で日ごろの成果をグンと発揮！（カエルさんになってジャンプ！；新聞紙あててやぶってゴールイン；おむすびコロリンスットントンレース ほか）
地域みんなＤＥふれあう種目―笑顔広がりワキアイアイ、お年寄りもごいっしょに！（コロコロ転がるボールのゆくえ；カードをめくって運命の分かれ道；親子でピッタンコ！ ほか）
人気のふれあいあそびベスト７
著者等紹介
田村忠夫［タムラタダオ］
田村幼児体育研究所所長。各地の幼稚園・保育園の体育講師、保育者の研修会、母親講座の講師を務める。ユニークなあそびと指導で子どもたちや保育者、保護者から高い人気を博している。また、『りんごの木』をはじめ、さまざまな団体の研修会の講師も務めている
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