目次
序章 指導資料作成の趣旨（幼児期の特性に応じる幼児教育の在り方；幼児期から児童期への発達とその教育 ほか）
第１章 幼稚園教育に期待されること（生活を豊かにし人間関係を深める；小学校以降の生活や学習の基盤をつくる）
第２章 幼児期から児童期への教育を豊かにする視点（生活の広がりと深まりをつくる；幼児理解と教材研究を深める ほか）
第３章 実践事例（初めての集団生活の中で様々な環境と出会う時期；遊びが充実し自己を発揮する時期 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひらぱー
0
小田先生おすすめの１冊。読みやすさという点では若干難ありやけど、平易な言葉で大事な内容を押さえてあります。テファリキもほぼ全訳したし、幼稚園教育要領も読んだし、もうこういった抽象的な言葉を取り込むことよりも、より具体的なモノを吸収・消化して理論や言葉と結びつけていくと同時に他者に伝わる自分の言葉に変換していく必要性が出てきたように思う。「子どもの発達と診断」はまだ読破していないけど。もっと子どもたちの中にまみれなければ、というか、まみれたい。2011/02/07
