目次
1 介護記録の書き方ポイント整理(なぜ記録が大切?;書き方のポイント1―介護現場での介護記録の重要性;書き方のポイント2―介護記録を書く上でのポイント;書き方のポイント3―記録には何を書けばよいのか?)
2 介護記録の実例と朱書きアドバイス(訪問介護記録・生活援助中心のA様の場合;訪問介護記録・身体介護中心のB様の場合;デイサービス(通所介護サービス)介護記録
入所介護記録・認知症のD様の場合
入所介護記録・ほぼ寝たきりのE様の場合)
著者等紹介
伊藤亜記[イトウアキ]
短大卒業後、出版会社へ入社。祖父母の介護と看取りの経験を機に、福祉の勉強を始める。98年、介護福祉士を取得し、老人保健施設で介護職を経験し、ケアハウスで介護相談員を務める。その後、大手介護関連会社の支店長を経て、「ねこの手」を設立。現在、旅行介助サービスや介護相談、介護冊子の制作など、精力的に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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