ビジュアル版介護予防マニュアル
介護予防コーディネーションの考え方―プランもOK!

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  • サイズ A4判/ページ数 95p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784564430619
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C3036

出版社内容情報

平成18年4月より介護予防重視型の改正介護保険法が施行されます。全介護関係者に東京都老人総合研究所より、介護予防ケアプランの立て方等を含め紹介します。

目次

序章 介護予防とは?
第1章 介護予防コーディネーションとは?
第2章 「基本チェックリスト」を入り口とした生活機能評価と介護予防健診「おたっしゃ21」―介護予防の入り口は、対象者の気づきから
第3章 介護予防ケアマネジメント―特定高齢者における介護予防ケアマネジメントを考える
第4章 一般高齢者における介護予防―特定高齢者から外れたものの介護予防に重点的に取り組む必要がある方や、元気高齢者における介護予防を考える
第5章 介護予防における評価とは―国の示す指標と具体的な評価の方法
付録 書式等

著者等紹介

小島基永[コジマモトナガ]
東京都老人総合研究所介護予防区市町村サポートセンター長。日本大学理工学部、国立療養所東京病院附属リハビリテーション学院卒業後、帝京大学医学部附属溝口病院、北里大学医療衛生学部勤務、北里大学大学院医療系研究科博士課程医療情報学満期退学を経て、平成15年より介護予防緊急対策室研究員。平成18年より現職

大渕修一[オオブチシュウイチ]
東京都老人総合研究所介護予防緊急対策室室長。国立療養所東京病院附属リハビリテーション学院卒業後、東京警察病院にて理学療法士として勤務。米国ジョージア州立大学大学院保健学研究科修了。平成5年北里大学医療衛生学部講師、平成12年同大学助教授を経て、平成15年より現職。平成15年介護予防新規メニュー、“高齢者筋力向上トレーニング”を提唱

西澤哲[ニシザワサトシ]
東京都老人総合研究所自立支援と介護予防研究チーム研究員。東京大学大学院理学系研究科人類学専攻博士課程修了。博士(理学)。東京都老人総合研究所運動機能部門研究員を経て、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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