目次
序章 介護スタッフとしての基本の心構え5か条(介護スタッフ自身の健康管理が感染予防の第一歩;利用者に感染させないためには、消毒が効果的 ほか)
第1章 介護現場における感染症例(疥癬;日和見感染1 MRSA ほか)
第2章 感染予防のポイント(手洗いの基本;うがいについて ほか)
第3章 介護スタッフの悩みに対する答え Q&A(ケアを行なう時に感染予防のための用品を使用したいが、利用者様やご家族の目が気になって…;ケアを行なう際に感染予防のための用品を使用したいが、利用者様が気分を害されないような「声かけ」を知りたい ほか)
付録 感染予防のさまざまな調査結果・研究報告・情報
著者等紹介
服部万里子[ハットリマリコ]
城西国際大学教授・服部メディカル研究所所長。1969年、早稲田大学第二文学部卒業。看護師。1989年、看護師らで(株)服部メディカル研究所を設立。「医療・福祉・介護」の調査・研究・コンサルティング事業を行なっている。2001年、産能大学経営情報学研究科卒業(MBA取得)。2000年より城西国際大学教授(現:福祉総合学部福祉経営学科教授)。同年NPO渋谷介護サポートセンターを設立し、ケアマネジャーとしても活躍中。東京都介護支援専門員支援会議委員や杉並区介護認定審査委員等も兼務している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。