出版社内容情報
大阪・関西万博 シグネチャーパビリオン
中島さち子プロデューサーが手がける、
『いのちの遊び場 クラゲ館』からうまれた絵本!
葉も花もつけない木と暮らすくらげのクララは、
あることをきっかけに日常から外の世界へと
大きな一歩をふみ出します。
音楽にであい、仲間にであい、ワクワクにであい、
豊かになっていくくらげたち。
個性豊かな仲間がおこす“いのち”の物語。
このお話で描かれている「創造の木」は、
大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン
『いのちの遊び場 クラゲ館』の中に実在!
絵本には、クラゲ館ができるまでが書かれた
“あとがき”もあり、
大阪・関西万博を心に刻む1冊に!
??Expo 2025
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
DAIKI@ゆっくり読書中
4
クラゲ大好きな息子の為に購入。完全にジャケ買いで、家に帰って、大阪万博の本だと気づく。帯にデカデカとミャクミャク様いてますやん。調べたら、万博の中にクラゲ館というパピリオンがあるそうな。遠方なので、家族で万博は行けてないです。夫がお仕事で1日だけ万博に行ったけど、クラゲ館の中にはあいにく入れず。絵本の内容としては、命・ゴミ・リサイクルと、子供の情緒教育には良さそうなイメージ。だが、終盤、クラゲ達が〇になっちゃうのを見て、夫は「これはバッドエンドなの?」と言ってましたが……。うーん。どうなんでしょう(笑)?2025/12/20
たくさん
2
少し意識が高い目の感覚で子供に聞かせる感じがして素直にお話を楽しめませんでした。(個人的な感想)ごみの始末とか音の世界の軽さとか専門的でない浅さで人を導く要素を勝手に感じることが多かったです。子供っぽい無邪気さ、細かいことは気にしない、発想を型にはめない、を絵本に求める私が古いのかもしれません。2025/10/22
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- 和書
- 形の素




