出版社内容情報
幸せな結末を楽しむ絵本です
ギフトや読み聞かせに、安心しておすすめできます
さびしがりやの のねずみくんは、いろんなお隣さんと出会いますが、いろんなことを心配しすぎがち。
最初の家は麦畑の下。隣は話好きのモグラでした。
2度目の家は崖の上。隣のケヤキにはのばとが住んでいました。
3度目の家は農家の裏庭。やっと会えたお隣さんはねこ!?
4度目の家は川べりの土手。静かですがお隣がありません。
遠い遠い道を歩いて出逢えたお隣さんは…
ネタバレしちゃうと、
4度目のお隣さんは、きれいなのねずみの娘さんでした。そして二人は結婚しました。
という幸せな結末です。
月刊保育絵本の名作を市販化しました。
内容説明
月刊保育絵本の名作、ついに市販化。さびしがりやののねずみくんは、いろんなお隣さんと出会いますが、いろんなことを心配しすぎて、関係は長続きしません。4度目の家でやっと見つけたものは…。ギフトに、読み聞かせに、安心しておすすめできます。幸せな結末を楽しむ絵本。
著者等紹介
武鹿悦子[ブシカエツコ]
1928年、東京都生まれ。2011年に第50回児童文化功労賞受賞、絵本『ぴっつんつん』(くもん出版)のフランス版が、「ナンテール市乳幼児読者賞2013」を受賞。2014年に詩集『星』(岩崎書店)により第54回日本児童文学者協会賞・第44回日本童謡賞、2016年童謡文化賞など受賞多数
田頭よしたか[タガシラヨシタカ]
1950年、山口県生まれ。武蔵野美術大学油絵科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
退院した雨巫女。
遠い日
NOYUKI
たくさん
チタカアオイ