出版社内容情報
わくわく一年生に贈るおはなし
入学式の次の日は、学校たんけんと初めての給食!
でも、くまのこの“つよし”とさるのこの“しずか”が同時にくしゃみをしてしまうと、術が解けてもとの姿にもどってしまう!!
前作の「だいじょうぶかな いちねんせい」がご好評をいただき、続きのお話が誕生しました。
山のくまの子とさるの子が、新しい環境である人間の小学校に、ドキドキしつつもワクワク明るく向き合っていく様子に、日本中の一年生が共感しています。一年生だけでなく、入学を控えている園児にもおすすめの絵本です。
著者等紹介
くすのきしげのり[クスノキシゲノリ]
児童文学作家。1961年生まれ。小学校教諭、徳島県鳴門市立図書館副館長などを経て現在にいたる。2021年、絵本と絵本に関するすべての人を応援する『絵本・応援プロジェクト~YELL2021~』をスタートさせる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
17
新着棚で。何となく見覚えのある表紙、と思ったら、「だいじょうぶかな いちねんせい」の続編。山のくまの子とさるの子が人間に化けて、小学校に入学するお話。今回は、初めて、給食を食べたり、宿題をしたり。ハラハラする場面もあり、楽しい♪ 新入生へのプレゼントにもいいな。2024/02/22
ねこ
3
これから小学校に入学する子どもたちへ。学校ってこんなとろこだよ。2024/12/22
NOYUKI
0
学校って行きたくて行くとほんとに楽しいところなんだよね。行かなきゃ行けないってなると時々微妙なんだけど、でも、行く場所があるっていうのはいいよね。2024/10/04