出版社内容情報
わくわく一年生に贈るおはなし
入学式の次の日は、学校たんけんと初めての給食!
でも、くまのこの“つよし”とさるのこの“しずか”が同時にくしゃみをしてしまうと、術が解けてもとの姿にもどってしまう!!
前作の「だいじょうぶかな いちねんせい」がご好評をいただき、続きのお話が誕生しました。
山のくまの子とさるの子が、新しい環境である人間の小学校に、ドキドキしつつもワクワク明るく向き合っていく様子に、日本中の一年生が共感しています。一年生だけでなく、入学を控えている園児にもおすすめの絵本です。
著者等紹介
くすのきしげのり[クスノキシゲノリ]
児童文学作家。1961年生まれ。小学校教諭、徳島県鳴門市立図書館副館長などを経て現在にいたる。2021年、絵本と絵本に関するすべての人を応援する『絵本・応援プロジェクト~YELL2021~』をスタートさせる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。