出版社内容情報
かわうそのフェーマスさんは
『フェーマスしんぶん』を作っている新聞記者です。
「よーし! 今日もおもしろいニュースを探しにでかけるぞ!」
と、玄関を出ると、赤い足跡がずっと続いています。
「おやおや? これは何かあるぞ!
もしかするとビッグニュースかもしれない!」
ハーベスト村の仲間、ねずみのウォリーさん、りすのブライトさん、うさぎのクレバーさんらと次々謎の品物を見つけ、謎をといていきます。
登場人物はぬいぐるみ、セットは全て手作りのミニチュアという、画面の隅々まで見応えたっぷりの写真で構成されています。
特に、ラストに登場するおいしそうな食べ物に、思わずよだれがでそうになります。
月刊保育絵本「おはなしひかりのくに」2005年10月号の書籍化になります。
内容説明
よにんがあしあとをおっていくと『おばけのもり』までやってきました。「みて!もりのおくからけむりがでてる!」もりのおくへとはしっていくと…、なぞときのあとは、秋の味覚をめしあがれ。
著者等紹介
山田亜友美[ヤマダアユミ]
京都生まれ。絵本教室を卒業後、絵本や人形制作などを続けている。絵本作品の他、児童文学作品がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。