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出版社内容情報
ちょうきちは、おじいさんの家で食べたおいしい「だんご」の名前を忘れまいと、家へ帰るまで口の中で「だんご、だんご…」と繰り返します。ところが犬に飛びつかれた拍子に「おっとっとっと」と声が出て、そのまま「だんご」が「おっとっとっと」に変わってしまい…
だんご→おっとっと→こらこら→わっしょい→あいたたた…と楽しい言葉がいっぱい出てくる笑い話を、一年生で習う漢字で綴りました。
内容説明
一年生の教科書で習う漢字を使った名作・昔話。
著者等紹介
二宮由紀子[ニノミヤユキコ]
1955年、大阪府生まれ。2000年に「ハリネズミのプルプル」シリーズ(文溪堂)で赤い鳥文学賞、2002年に『ムシャノコウジガワさんの鼻と友情』(偕成社)で産経児童出版文学賞推薦。『ものすごくおおきなプリンのうえで』(教育画劇)で日本絵本賞大賞、『へちまのへーたろー』(教育画劇)で日本絵本賞ほか受賞多数
長野ヒデ子[ナガノヒデコ]
1941年、愛媛県生まれ。1978年、手作り絵本『とうさんかあさん』(葦書房・復刊は石風社)が、第1回日本の絵本賞で文部大臣奨励賞受賞。以来、創作活動を続ける。『おかあさんがおかあさんになった日』(童心社)でサンケイ児童出版文化賞、『せとうちたいこさんデパートいきタイ』(童心社)で日本絵本賞、を受賞。2017年、第57回久留島武彦文化賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ヒラP@ehon.gohon
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