著者等紹介
くろだかおる[クロダカオル]
東京都生まれ。和光大学卒業。3児の母。絵本店、雑誌社勤務の後、図書館でお話の読み聞かせもしていた
せなけいこ[セナケイコ]
東京都生まれ。童画を武井武雄先生・安泰先生、童話を武田雪夫先生・後藤楢根先生に師事。内外の説話・民族学などが大好きで、おばけの本も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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紫 綺
69
人助け、あ、いや、ゆうれい助けはするものですな(笑)。助けたおばあさんは大助かり!2020/08/15
けんちゃん
20
読友さんのご紹介本。くろだかおるさんとせなけいこさんのゆうれいコラボ。今回もあらあら…(^^;;の楽しさです。洗って顔がなくなっちゃったっていうのは、「せんたくかあちゃん」にもありましたが、ゆうれいの顔なしは、のっぺらぼうとして新しい世界が待っているのでは?なんて、しようもないことを考えてしまいました。影分身もなかなかのもの!ゆうれいっていろいろなことができるんですね。2012/10/19
どあら
17
図書館で借りて再読。読み聞かせ候補に。2019/10/12
あおい
14
汚れた幽霊が川で洗濯していたおばあさんに洗われる。おばあさんちに泊まる事になった幽霊。その夜どろぼうが入って…結局一番怖いのはおばあさんなのでは。2018/12/12
雨巫女。@新潮部
13
《書店》幽霊は、いいひとだけど、やっぱり怖いもん。しかし、幽霊には、泥棒勝てません。(笑)2012/07/18