内容説明
オクラくんはくるくるおよぎ。プチトマトくんはころころおよぎ。ピーマンくんはぷかぷかういてピカピカおよぎ。きゅうりくんはからだをひねってきゅうるりきゅうるりおよぎます。
著者等紹介
林木林[ハヤシキリン]
山口県生まれ。自作の詩を自身の朗読で競い合う「詩のボクシング」全国大会で優勝。詩を中心に、童謡、言葉遊び、絵本、作詞、写真詩の創作、自作の朗読など、詩と言葉の仕事を幅広く手がける
柿田ゆかり[カキタユカリ]
埼玉県生まれ。日本デザイン専門学校卒業。イラストレーター・絵本画家として、教材、絵本等、主に童画を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くぅ
32
野菜たちの夏休みの楽しみもプール。みんな楽しそうだから息子もニコニコ。夏の間、私がよく苦瓜を食べていたから息子はゴーヤが出てくるたび「にがぁうり!」と得意顔。最後のカレーも美味しそう!(3歳3か月)2020/08/25
みっくす
31
保育園で読んだとかで家では読ませてくれなかった〜〜。泣 仕方ないのでひとりでぱらぱらっと。夏野菜が繰り広げる夏の遊び。存分にダジャレを効かせて。でもやっぱり絵本は音読が大事だなって再認識。 2015/07/25
ぱお
22
ダジャレの連打でした。野菜たちが楽しそう~♪2015/08/08
サルビア
17
「わーい なすやすみ うれしいなっす」「あつくて おいら クラクラだ」など、野菜の名前のだじゃれがいっぱい。楽しいな。2016/06/28
ヒラP@ehon.gohon
16
ことば遊びで夏やさいに親しみを持てるような、楽しい絵本です。 他にも夏やさいがありそうですが、ダジャレが浮かばなかったものは割愛されたのが残念ですが、夏の暑さを野菜を食べて乗り切ろうと、妙に納得しています。 コミカルなキャラクターたちも、子ども好みです。2023/08/01