出版社内容情報
スーパーでママとの約束が守れずに駄々をこねて泣き止まない子を、お野菜達が入れ替わりあやします。
わたなべ あや［ワタナベアヤ］
1978年生まれ、埼玉県出身。武蔵野美術短期大学卒業。主な作品に『レッツゴーおべんとう!』（白泉社）、『おせちいっかのおしょうがつ』（佼成出版社）、『ごはんのとも（作・苅田澄子）』『いーれーてー』（アリス館）、『ショコラくんのおこさまランチ（作・きだにやすのり）』（教育画劇）など多数。食べものを主人公にしたユーモアあふれる絵本を描いている。
著者等紹介
わたなべあや［ワタナベアヤ］
１９７８年生まれ、埼玉県出身。武蔵野美術短期大学卒業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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遠い日
12
約束が守れなくて、泣いて駄々をこねるたまねぎちゃん。泣けば自分の要求が通ると、子どもに思わせないために、おとなはどうするか。叱りつけるのはいちばんダメ。このたまねぎのおかあさんのやり方は、すてき。2016/07/14
ゅう☆
9
『やさいのうた』https://bookmeter.com/books/12553369 がとにかく大好きなマゴちゃん。そこにも「たまねぎえんえんえん」だからないちゃったまねぎ見て「えんえん」って。なすさん、ねぎさん、おくらさんが頑張っても泣き止まないたまねぎちゃん。はくさいさんが登場した時は『やさいのうた』で載ってた鼻つまんで「くさいくさいくさい」ってやってたけどね。かってくやさ～い、まもりやさ～い、やめてくやさ～い。うん、このシリーズならではの親父ギャグ連発健在ww（マゴちゃん1歳9ヶ月）2021/10/26
ニャーテン
9
「かってくやさ～い！」「きょうは かわない おやくそくでしょ？」身に覚えのある、子持ちのあるあるやり取り。泣いちゃったたまねぎちゃんは、いろんな野菜さんたちに宥められるも泣き止まない。どんな解決法が…と期待してページをめくるとそこにはたまねぎママの捨て身の姿が…。野菜さんたちはニコニコ見守ってくれて微笑ましい光景だけど、これを外で実行する勇気は自分には、、、ない!!w3歳0ヶ月。2018/10/28
しぃたろ＠記録の一部が消失:(
3
1歳8ヶ月の息子に読み聞かせてみた。表紙を見て｢タマギ(玉ねぎ)！｣と言い、得意気な顔をする息子(笑)"なきやみません"と"ば〜あ！"で大笑い。2020/11/20
HNYYS
3
図書館本。同じセリフが繰り返されるので楽しかったみたいです。2019/01/30
