内容説明
本書は、まず人間が道具を使うようになった道のりをたどり、身体の道具性という視点から感覚、知覚、運動学習等の現象を解説していく。さらに、生活の中に溢れている信号や看板をはじめとするサインの使用と、言語発達等におけるシンボルの使用について、動物の例もあげながら、その道具性を分析、考察した。
本書は、まず人間が道具を使うようになった道のりをたどり、身体の道具性という視点から感覚、知覚、運動学習等の現象を解説していく。さらに、生活の中に溢れている信号や看板をはじめとするサインの使用と、言語発達等におけるシンボルの使用について、動物の例もあげながら、その道具性を分析、考察した。