内容説明
心理学の歴史や研究法、知覚、学習、社会、言語、思考、発達、認知、人格、臨床など、心理学の各分野における重要な事項について、「こころ」をキーワードに解説した入門テキスト。図表や具体例を多く用いてやさしく解説。
目次
１部 こころの探究（こころの歴史を解く；こころの研究法）
２部 こころの仕組み（行動の仕組み；感覚・知覚；学習；記憶；言語・思想；動機づけ）
３部 社会の中のこころ（社会の中のこころ；自分のこころ・他人のこころ）
４部 こころの発達と個人差（こころの発達；こころの個人差）
５部 こころの支援
著者等紹介
福田由紀［フクダユキ］
１９８６年筑波大学第二学群人間学類（心理学主専攻）卒業。１９９１年筑波大学大学院博士課程心理学研究科単位取得退学。現在、法政大学文学部心理学科教授、博士（心理学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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