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内容説明
生体の現象を物理と化学の視点でとらえる手法が、心臓・血管・肺・腎臓・肝臓といった生体臓器の代わりをする人工臓器や、薬物をより効果的に体内の標的部位へ送達するドラッグデリバリーシステム、あるいは微生物や細胞を利用して生理活性物質を生産するバイオエンジニアリングなどの技術の発展に貢献している実際をわかりやすく解説する。
目次
1 健康維持と回復に貢献する化学工学
2 人工心臓と人工血管―対流輸送型人工臓器
3 人工肺と人工腎賢臓―物質移動型人工臓器
4 人工肝臓―ハイブリッド型人工肝臓
5 治療薬投与のエンジニアリング
6 メディカルテクノロジーとバイオエンジニアリング
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