内容説明
本書は、離散化極限解析法について、理論的な展開ばかりでなく、実際のプログラムを通して自学自習できるように書かれた実践的入門書である。離散化極限解析法がどのような理論的基礎に基づいているかを、有限要素法と比較しながらわかりやすく解説している。
目次
１ 離散化極限解析の概要
２ 平面要素の定式化
３ 非線形解析法
４ 離散化極限解析の入力データー
５ 離散化極限解析の変位・表面力計算
６ 数値計算例
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