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内容説明
日常生活のいろいろな場面で、インターネットが利用されるようになってきている。このネットワーク社会には、どんな問題がまちかまえているのだろうか。本書では、コミュニケーション手段としてインターネットの特性を考え、どのような態度でこれと向き合うべきかについて触れる。そして、われわれの生活を制度として支えている法の面から、情報倫理の問題を概説する。
目次
1 パーソナルコミュニケーション(「コミュニケーション」とは;コミュニケーションツールとしてのインターネット;電子メールコミュニケーションの特性 ほか)
2 パーソナルコミュニケーションの拡大(自己表現媒体としてのホームページ;市民運動など社会的な活動での利用;コミュニケーション技術の歴史とインターネット ほか)
3 情報倫理(情報化社会と法;知的所有権;コンピュータ犯罪 ほか)