経済数学 〈1〉 微分と偏微分

経済数学 〈1〉 微分と偏微分

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  • サイズ A5判/ページ数 193p/高さ 21X15cm
  • 商品コード 9784563005733
  • NDC分類 331.19
  • Cコード C3041

内容説明

経済学や経営学の理論を学ぶ上で必要な数学の基礎知識を平明に解説した経済数学のテキスト・参考書である。前半の「微分法」では1変数の微分を扱い、適宜、経済学の諸テーマをとりあげ、数学的にやや詳しい解説を与えている。後半の「偏微分法」では、初学者のために多くの図を用い、イメージ豊かに解説する。また、経済学で重要なラグランジュ未定乗数法(条件付極値問題)についても詳述されている。

目次

1 微分法(実数の基本性質;連続関数;微係数と導関数;合成関数および逆関数の微分;高次導関数;平均値の定理と極値問題;凸関数;Taylorの定理)
2 偏微分法(連続関数;偏微分;全微分と接平面;高階偏導関数;合成関数の微分法;Taylorの定理;極値問題;凸関数;陰関数定理と逆関数定理;条件付極値問題;Slutskyの方程式)

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