内容説明
本書は、近年、その重要性が一層増大してきた統計解析の、工学諸分野への応用について解説されたテキスト・参考書である。前半で、統計解析の理論の基礎を、応用面・実際面への適用例をあげながら丁寧に解説し、後半で、その応用である“回帰分析・相関分析”と“分散分析・実験計画”を取り上げ詳説する。
目次
1 確率の基礎
2 標本
3 推定と検定
4 回帰分析と相関分析
5 分散分析と実験計画
本書は、近年、その重要性が一層増大してきた統計解析の、工学諸分野への応用について解説されたテキスト・参考書である。前半で、統計解析の理論の基礎を、応用面・実際面への適用例をあげながら丁寧に解説し、後半で、その応用である“回帰分析・相関分析”と“分散分析・実験計画”を取り上げ詳説する。
1 確率の基礎
2 標本
3 推定と検定
4 回帰分析と相関分析
5 分散分析と実験計画