出版社内容情報
グーテンベルクからZINEまでの出版、製紙技術、製本やタイポグラフィー……「本作り」の変遷の長い歴史を、印刷・出版の発展に貢献した18名の人物を通して掘り下げながら紹介する書物の発展の歴史。希少図版75点収録。
【目次】
内容説明
グーテンベルクからZINEまでの出版、製紙技術、製本やタイポグラフィー…。印刷、出版の歴史に貢献した知られざる人々と書物の発展の歴史。希少図版75点収録。
目次
第一章 本を印刷する
第二章 製本する
第三章 本を切り貼りする
第四章 本の活字を作る
第五章 本ではないものを印刷する
第六章 本のための紙を作る
第七章 本に絵を追加する
第八章 本を貸す
第九章 本を時代に逆行して作る
第一〇章 本を小規模印刷所で作る
第一一章 本をさまざまな形態で作る
著者等紹介
スミス,アダム[スミス,アダム] [Smyth,Adam]
オックスフォード大学ベリオール・カレッジ英文学および書物史学教授。特に16世紀から17世紀の書物を専門にしている。これまで複数の学術論文を発表しており、2018年の”Material Texts In Early Modern England”では国際書物史学会(SHARP)によるデロング賞を受賞している
村上彩[ムラカミアヤ]
1960年生。上智大学外国語学部ドイツ語学科卒、同大学院国際関係論修士課程修了。翻訳家。獨協大学非常勤講師(翻訳論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ちり
0
歴史を追うと同じ言葉でも時代によって指し示す内容が微妙に異なる(移り変わりがある)ことは珍しくないんだけど、「本」「書物」といったときにどういう形状でどういう作られ方をしており、どういう層が所有して、どういう扱いを受けていたか、500年分を追う。目から鱗が落ちる体験を何度も出来る良い本だが、基本的に西欧の話なので、アジアやイスラム圏の同種の本も出てくると嬉しいなと思った。2026/06/29
Teo
0
このタイトル見たら当然「本好きの下剋上」でマインがやった本作りみたいな内容を想定するよね(え?違う?)。そう思って買ったんだけど違った。この500年に様々な形で本を作るなどの行為に携わった人達がどんな事をしたのかと言う内容で、英米の事なのでほぼ全部に亘って知らない事ばかりだった。逆にそれだけに新しい知識となった。2026/06/10




