出版社内容情報
ケルト世界の人々の生活の中には魔法があった。古代ドルイド教の儀式、ウェールズ、ブルターニュ、アイルランドの神話から、中世キリスト教の聖人の奇蹟と守護を求める祈りまで、文献と史実からひもとく魔術的日常。
【目次】
内容説明
ドルイドの儀式からアーサー王物語、中世キリスト教の奇蹟まで。ケルト世界の日常のなかにあった魔法と魔術を文献と史実からひもとく。
目次
序章
第1部 古代の魔術(神々と奉納品;呪いの鉛板;ギリシャ=ローマとケルトの魔術)
第2部 中世の魔術(守護の祈りと聖人の助け;医療の魔術と占星術;中世文学における魔術師)
豊かな余生
著者等紹介
エールマントロート,ブリジッド[エールマントロート,ブリジッド] [Ehrmantraut,Brigid]
ケルト諸語およびケルト文学の専門家。セント・アンドリュース大学でラテン語および英国諸島史の准講師を務める。プリンストン大学で古典学を学び、ケンブリッジ大学でアングロ=サクソン語、古代スカンジナヴィア語およびケルト諸語の博士号を取得。セント・アンドリュース大学歴史学部への着任に先立ち、ケンブリッジ大学セント・ジョンズ・カレッジで特別研究員の地位を得る
高尾菜つこ[タカオナツコ]
1973年生まれ。翻訳家。南山大学外国語学部英米科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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土筆
7
アーサー王界隈をもっと知りたいと思っていたのでこのストレートなタイトルに惹かれた。しかも原書房、期待が増す。魔術の実用のための手引書とあるが、読んでみると想像よりももっと真面目。紀元前からの古代から中世にかけての魔術、医術、宗教や神々の歴史、ケルト、ブリテン、アイルランド、聖コルンバとネッシー等々。呪文も。初心者には少しハードルが高かったが、読んでるだけでも面白かった。「読書の皆さんは呪文や儀式を試すことができるが、自己責任で行うこと。本書は結果の責任は負いかねる」 *p177.1 郷愁の念に駆られため2026/05/28




