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出版社内容情報
「人間の皮膚」で装丁された本が19世紀の医師たちによって作られていた――。彼らはなぜ、患者の皮膚を本の材料にしたのか? 最新の科学と歴史研究を通じ、近代の医学・権力・倫理のタブーに迫る衝撃のノンフィクション。
【目次】
内容説明
この世には、「人間の皮膚」で装丁された本が実在する。「世界で最も謎めいた本」とも言われる人皮装丁本は、誰によって、なぜ、いかにしてつくられたのか?最新の科学検査と歴史調査から見えてきたのは、19世紀の権威ある医師たちの手によって剥がされた皮膚を使い、それらの本が装丁されていたという事実だった―。近代医学が抱える権力・倫理のタブーに迫った衝撃のノンフィクション。
目次
最初の印刷物
この恐ろしき工房
紳士的収集家たち
皮膚という工芸
助産師たちの秘密
闇医者たちの長い影
ウィリアム・コーダーの死後の旅
タナーズ・クロースの残響
盗賊からの贈り物
図書館の亡霊たち
私の遺体、私の選択
フレンチ・コネクション
著者等紹介
ローゼンブルーム,ミーガン[ローゼンブルーム,ミーガン] [Rosenbloom,Megan]
ノンフィクション作家、医学書専門の図書館司書(カリフォルニア大学図書館勤務)、南カリフォルニア医学史協会初代会長。博物館に展示されていた人皮装丁本に衝撃を受けたことをきっかけに、それらの真偽と歴史を科学的に調査する「人皮装丁本プロジェクト」を立ち上げる。本書は、その成果をまとめたデビュー作
阿部将大[アベマサヒロ]
1976年生まれ。山口県宇部市出身。大阪大学文学部文学科英米文学専攻卒業。大阪大学大学院文学研究科イギリス文学専攻博士前期課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



