図説 近世城郭の普請 縄張・城下町編

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図説 近世城郭の普請 縄張・城下町編

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  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784562075584
  • NDC分類 521.82
  • Cコード C0021

出版社内容情報

城郭建築研究の第一人者による図説近世城郭シリーズ最新刊。縄張の要素だけでなく実践を見据えた意義、戦略的な構想についても詳細に解説。400点におよぶカラー写真とオリジナル図版が理解を助ける、城郭探訪に必携の一冊。


【目次】

内容説明

縄張の戦術的な意義と戦略的な構想。写真・図版400点。近世城郭の本質、存在意義に迫る!城郭建築研究の第一人者による渾身の書き下ろし。

目次

第一章 城の立地と要害(要害と水田;近世城郭の立地の分類;水域・海域)
第二章 縄張の概要(中世山城の縄張の概要;近世城郭の縄張の概要)
第三章 防備の要点(横矢掛りと城壁の折り;虎口;枡形と枡形門;馬出;巧妙な縄張)
第四章 近世城郭の縄張の本質(縄張の実戦的評価;正保城絵図での重視点;江戸兵学の縄張;赤穂城の縄張;近世城郭の存在意義)
第五章 城下町(城下町の概要;城下町と街道;総構;明治廃城後の都市の状況)

著者等紹介

三浦正幸[ミウラマサユキ]
広島大学名誉教授、工学博士、一級建築士。1954年10月、名古屋市に生まれる。1977年3月、東京大学工学部建築学科卒業。広島大学工学部助手・助教授を経て、1999年に広島大学文学部教授。専門は日本建築史・城郭史。神社・寺院・城郭・茶室・民家の歴史や構造などを文科・理科の両分野から研究。松山城・宇和島城・河後森城・能島城・津和野城・広島城・福山城・三原城・岡山城・月山富田城・赤穂城・明石城・名古屋城・横須賀城・諏訪原城・小島陣屋・上田城・松代城・二本松城などの国史跡の整備委員等を兼任。史跡吉川元春館跡台所・史跡万徳院跡風呂屋・史跡河後森城馬屋などを復元設計(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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