出版社内容情報
90余点の地図とインフォグラフィックスを用い、地形や標高に始まり、利用のされ方、多様な生物分布、気候、資源、観光やレジャー、保護と開発の課題など、現代社会と山々との関係における重要な視点を提示し解説を施す。
【目次】
内容説明
一目瞭然で山と山岳の世界がわかるアトラス!本書は、世界の山々と近代社会を紡ぐ関係をより深く理解するために、90枚以上の地図とグラフを提示している。それらは、山および山岳地域の多様性や環境、さらにそこにかかわる諸課題をよりよく理解する手がかりとなるだろう。
目次
命名する、認知する、探訪する
制御するのか?消しさるのか?それとも適応するのか?
山に住み、山で働く
整備し、保護する
山で英気を養い、楽しむ
信じ、信じさせる
著者等紹介
ベルニエ,グザヴィエ[ベルニエ,グザヴィエ] [Bernier,Xavier]
ソルボンヌ大学地理学研究指導教授。「媒介―場所の科学、結びつきの科学研究所」を同大学で主宰。地理学アグレジェ(教授資格保持者)でもあり、アラブ首長国連邦のアブダビ・ソルボンヌ校でも教鞭をとっている。ニジェールやネパールでの研究(博士論文はネパールが対象)をへて、フィールドをレバノンや北米、日本、中央アジア、アルプス地方にまで広げている。研究主題はとくに「移動」と「さまざまな横断の形態」
ゴーション,クリストフ[ゴーション,クリストフ] [Gauchon,Christophe]
サヴォワ・モンブラン大学教授(科学・山岳学UFR)で、EDYTEM(山岳環境・動態・領域研究所共同研究ユニット)メンバー。フランスの山岳地域における洞窟の利用状況と整備について研究をおこなったのち、観光開発や遺産化のプロセス、さらに山岳地域における保全の論理へと分析の射程を広げていった。主要な研究フィールドはフランス・アルプス、ピレネー山脈、アルデーシュ山地、スロヴェニアなどで、レバノンでは学生の調査実習も実施。近年の研究では、旧来のスキーリゾートの行方やアルプスの湖沼、サヴォワ地方の記念碑、さらにはアルプス各地の渓谷の景観的変遷などを対象としている
ニコラ,アレクサンドル[ニコラ,アレクサンドル] [Nicolas,Alexandre]
カルトグラファー・地理情報専門家
蔵持不三也[クラモチフミヤ]
1946年栃木県今市市(現日光市)生まれ。早稲田大学第一文学部卒。パリ第4大学(ソルボンヌ校)修士課程修了。パリ社会科学高等研究院博士課程修了(歴史人類学・ヨーロッパ民族学専攻)。早稲田大学人間科学学術院教授、モンペリエ大学客員教授をへて、現在早稲田大学名誉教授、博士(人間科学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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