空から見た世界の食料生産―人口爆発、気候変動、そして「食」の未来

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空から見た世界の食料生産―人口爆発、気候変動、そして「食」の未来

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  • サイズ B4判/ページ数 256p/高さ 26X26cm
  • 商品コード 9784562075355
  • NDC分類 612
  • Cコード C0098

出版社内容情報

世界人口を養う巨大食料供給チェーンは、陸や海をも根本から作り変える。その美しくも恐ろしい光景を空撮することで見えてくる「食」のリアルとは。熱帯雨林から砂漠まで6大陸36ヵ国以上、300点超の鮮烈な写真でたどる。

内容説明

これが地球の「食」のリアル。アメリカ、インド、中国の巨大農地、グローバル食品企業の食肉加工場、水平線まで続くインドネシアのエビ養殖場、日本の次世代型植物工場―。圧倒的なスケールをとらえるだけでなく、持続可能な新技術の導入や、稀少資源をめぐる対立、過酷な労働現場など、大量生産がはらむ問題をも写し出す。砂漠から熱帯雨林まで、6大陸36ヵ国以上を撮影。300点超の鮮烈な写真と簡潔な解説付。

目次

1 穀物と主食
2 野菜と果物
3 漁業と養殖
4 肉と乳製品
5 農業の未来

著者等紹介

スタインメッツ,ジョージ[スタインメッツ,ジョージ] [Steinmetz,George]
1957年、米国カリフォルニア州生まれ。スタンフォード大学で地球物理学の学位を取得後、アフリカをヒッチハイクで旅したのを機に写真の仕事を始めた。『ナショナル・ジオグラフィック』や『ニューヨーク・タイムズ』など、多くの有名誌で重大な社会問題に関する写真を発表しており、特に空撮を得意としている

ボーン,ジュニア,ジョエル・K.[ボーン,ジュニア,ジョエルK.] [Bourne,Jr.,Joel K.]
ジャーナリスト。『ナショナル・ジオグラフィック』誌の社会部門の元編集主任

樋口健二郎[ヒグチケンジロウ]
翻訳者。栃木県足利市生まれ。日本大学法学部卒業。IT、スマートシティ、環境などをはじめとする様々な分野の実務翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

なっく

24
大型で迫力のある写真と詳細なデータによる解説、その組み合わせで、世界の食糧生産の現状と危機を分かりやすく解説してくれる。人類は今までのところ賢かった。計画生産と貯蔵を可能にする穀類を開発し、栄養価の高い肉類を効率的に生産し、野菜や果物でバランスを取る。しかしそのために払った代償は大きく、特に灌漑と森林伐採で帯水量が激減しているらしい。今後、地球温暖化と環境保護の中で食糧生産を1.5倍程度増やさないと人類は存続できないと言う。さらなる賢さが求められている。2026/08/09

yyrn

20
この本には世界各地の様々な農業や漁業の現場が美しい写真とともに紹介されている。見渡す限りの広大な農場や山の急斜面にへばりつくように作られた東南アジアの棚田とか、水産物の養殖風景など、規模や特異さや美しさで見る者の心を動かす(さすがジオグラフィックな)写真が多数登場する。が、直前に読んだ『土と生命の46億年史』によれば、地球上の地表のわずか8%しかない農地で82億人の食糧を賄っているという事実を思い出すと、ただ美しいと感心してばかりはいられない。また、後半に掲載されている牛や豚の飼育風景ならまだしも、⇒2025/06/13

りょうみや

18
世界中の農業、業業、そして畜産現場の写真が解説とともに収録。空から見たのがメインだけど人目線の写真も多数。日本ではお目にかかれない大規模なものばかり。新鮮な気持ちで眺められる。やっぱりなんだけど食肉処理の現場は血の匂いが伝わってきそうなもの。この本は息子も眺めて特に食肉処理を知るのは初めて。普段食べているものなので知っておくことは重要だ。2025/07/05

maishilo

0
めっちゃきれいだし学びある2026/08/09

takao

0
ふむ2025/11/07

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