アメリカ菓子とミステリ―本のなかの味を楽しむ30のとっておきレシピ

個数:
  • ポイントキャンペーン

アメリカ菓子とミステリ―本のなかの味を楽しむ30のとっておきレシピ

  • 原 亜樹子【著】
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • 原書房(2024/11発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 48pt
  • ウェブストアに9冊在庫がございます。(2025年05月01日 18時33分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 208p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784562074778
  • NDC分類 596.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

ミステリ小説のなかに登場する伝統的な「アメリカ菓子」。コーヒーを片手に読みたくなるような、菓子にまつわる名場面とともに、とっておきのオリジナルレシピを紹介。知ると楽しいアメリカの日常と菓子文化が見えてくる!

内容説明

謎解きに必要なのは、いつだっておいしいお菓子!ミステリ小説のなかに登場する伝統的な「アメリカ菓子」。菓子にまつわる名場面とともに、とっておきのオリジナルレシピを紹介。知ると楽しいアメリカの日常と菓子文化が見えてくる!

目次

1 事件発生!(ケーキ ホリデーシーズンのフルーツケーキ;クッキー ホリデーシーズンのジンジャーブレッド ほか)
2 捜査開始!(クイックブレッド ブルーベリーマフィン;クイックブレッド ポップオーバー ほか)
3 探偵たちの日常(クイックブレッド ビスケット・アンド・グレイヴィー オートミールスコーン;クッキー チョコレートチップクッキー ほか)
4 犯人は誰?(揚げ菓子 アップルサイダードーナッツ;パイ バナナクリームパイ レモンメレンゲパイ ほか)
5 事件解決!(ドリンク ルートビアフロート;ドリンク ホットアップルサイダー ほか)

著者等紹介

原亜樹子[ハラアキコ]
菓子文化研究家。製菓衛生師。アメリカの高校へ留学。東京外国語大学で食をテーマに文化人類学を学んだ後、特許庁へ入庁。後に菓子文化研究家へ転身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

35
バレンタインなので、夫と錦糸町デート。素敵なママのいる行きつけの韓国料理屋さんでランチした後、久しぶりにすみだ珈琲へ。この楽しい本を読みながら待ちました。私の好きなミステリーはシャム猫ココシリーズとピーター・シャンディ教授シリーズしか登場しませんでしたが、そうなんです、ミステリーって結構色が充実しているお話が多いんですよね~、特にコージー系…。チョコチップクッキーのこだわり、自分はchewy派ですが、crunchy, crispy系が好みの人も。刑事ものはドーナッツもよく登場するんだけどな~。2025/02/14

くさてる

18
いわゆるコージーものミステリはほとんど読んでいない私でも面白く読めました。単なるレシピ本ではなく、アメリカの生活に根付いたお菓子の解説文がミステリを引用しながら興味深く語られます。アメリカ菓子に関するコラムも楽しく、外国の食文化に興味ある人、ミステリ好きな人には楽しい一冊だと思います。おすすめ。2025/03/12

tomomi

1
☆☆☆2025/04/30

Go Extreme

1
コージーミステリ 本のなかの味 とっておきレシピ 暴力的な描写がない 素人探偵が活躍 お菓子とコーヒー 読後感が良い ハードボイルドの対極 情にほだされない 日常や時代背景 パンプキンパイ クッキー交換会 牛ふんクッキー 手作り菓子のやり取り ビスケット・アンド・グレイヴィー コミュニティの温かさ 人間関係の描写 ホリデーシーズン 菓子文化研究家 手作りのハードル スイートティー 心の安らぎ 特別なシーン 裕福な人 ミステリの世界2025/04/13

yurie_o

1
〈ルーシー・ストーン〉シリーズや〈ワニ町〉シリーズ、〈大統領の料理人〉シリーズなど、アメリカのコージーミステリに登場するお菓子を紹介する一冊。小説のエピソードとともに、お菓子の背景や文化を解説し、物語の中で育まれた食の魅力をレシピとともに伝える。クリスマスのクッキー交換会や、チョコチップクッキーの誕生秘話など、アメリカの日常文化を知る楽しみも。「牛ふんクッキー」という名の菓子には驚いたが、名前とは裏腹に美味しいらしい。ミステリの世界観とともに、伝統菓子の奥深さを味わえる、甘くて魅力的なガイドブック。2025/04/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22205748
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品