マリー・アントワネットの宴の料理帳―王妃が愛したプティ・トリアノンの食卓

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マリー・アントワネットの宴の料理帳―王妃が愛したプティ・トリアノンの食卓

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  • サイズ B5判/ページ数 108p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784562074730
  • NDC分類 596.23
  • Cコード C0098

出版社内容情報

マリー・アントワネットはヴェルサイユ宮殿の中の離宮プティ・トリアノンでお気に入りの人々と過ごすとき、どんな料理を出していたのか。食文化ジャーナリストが王妃の好んだ食材や味を史実から調べ、現代によみがえらせる。

内容説明

マリー・アントワネットはヴェルサイユ宮殿の中の離宮プティ・トリアノンでお気に入りの人々と過ごすとき、どんな料理を出していたのか。食文化ジャーナリストが王妃が好んだ食材や味を史実から調べ、現代によみがえらせる。

目次

第1のサーヴィス―11の美味なアントルメ11品(ブラン・ド・ブランワインで火を通した牡蛎、タラゴン添え;とれたて野菜とヴェルミセルのスープ;ルートチャービルの香り豊かなアスパガラスムスリーヌのタルト ほか)
第2のサーヴィス―愉悦の12皿(タラとジャガイモのパルマンティエ;ホワイトバター風味のメルルーサとフライドズッキーニ、サフラン添え;スズキ、ルバーブのコンポート添え ほか)
第3のサーヴィス―魅惑のデザート15皿(アーモンドクリームクロワッサン、ミニジャー入りラズベリージャム;伝統的な洋ナシ入り王妃風パン・ペルデュ;ゴブレット入りスウィートアーモンドミルク、ラベンダーのインフュージョン、バターブリオッシュ ほか)

著者等紹介

ヴィルミュール,ミシェル[ヴィルミュール,ミシェル] [Villemur,Mich`ele]
作家、講師、ジャーナリスト。食文化に関する著作は30冊以上。フランス国立料理アカデミーグランプリ、グルマン世界料理本大賞など受賞歴多数。農業功労騎士勲章、2011年芸術文化勲章シュヴァリエ

ダコスタ吉村花子[ヨシムラハナコ]
翻訳家。明治学院大学文学部フランス文学科卒業。リモージュ大学歴史学DEA修了。18世紀フランス、アンシャン・レジームを専門とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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たまきら

33
フランスは本当に自国の文化を誇りに思っていて、アピールも上手だよなあ…とこの美しい料理本を見てしみじみ感じ入りました。この本によるとマリー・アントワネット自身は小食で15分以上食卓についていることはまれだったとのこと。本当に彼女の好物だったという「小鳥のポタージュ」、淡水魚、ルバーブ、コーヒー、お菓子、チョコレート…。贅沢なようでどこか素朴なレシピから、王家の人たちの日常を思いました。…マカロン、もうあったんだ!2025/02/12

ロア

16
とにかくもうお料理写真がとても美しい。使われている食器が素敵なのはもちろん、お花やハーブを散らしたり添えたりするだけで、こんなにもお料理が華やぐのか!とちょっと驚き。これは真似してみたいと思いました(*´ω`*)写真が本当に美しいので「これは読むんじゃなくて見る本だ!」と、散見される誤植やレシピの大雑把なところなども逆に味わいとなり、最終的に全く気にならなくなりました。ちなみに本書はその時代のレシピ再現ではなく、当時存在していて現在も使われている食材のみをもとに考案された創作料理とのこと。2025/02/19

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