出版社内容情報
ムッソリーニ、ヒトラー、フランコ、カダフィ、そしてプーチン、トランプへ。強権的な国家元首「ストロングマン」はどのように現れ、権威主義化を推し進めたのか。そのプロパガンダ、「男らしさ」の政治的利用とは。
内容説明
男らしさが支配手段として機能するとき。強権的な国家元首「ストロングマン」はどのように現れ、権威主義化を推し進めたのか。
目次
第2部2 支配の道具(腐敗行為;暴力)
第3部 権力喪失(抵抗運動;終焉)
終章
著者等紹介
ベン=ギアット,ルース[ベンギアット,ルース] [Ben‐Ghiat,Ruth]
ニューヨーク大学歴史学・イタリア学教授。MSNBCのオピニオン・コラムニスト。CNN、MSNBC等のメディアで、権威主義、ファシズム、民主主義への脅威について解説している
小林朋則[コバヤシトモノリ]
翻訳家。筑波大学人文学類卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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