花と木の図書館<br> ゼラニウムの文化誌

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ゼラニウムの文化誌

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  • サイズ 46判/ページ数 262p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784562071678
  • NDC分類 627.5
  • Cコード C0022

出版社内容情報

17世紀に南アフリカからヨーロッパに持ちこまれたゼラニウム。富の象徴、道徳的観念のバロメーター、庶民の園芸の定番、植物製品に使われるなど、ゼラニウムの意味の変遷と西洋文化に及ぼした影響を辿る。カラー図版約100点。

内容説明

17世紀に南アフリカからヨーロッパに持ちこまれたゼラニウム。富の象徴、道徳的観念のバロメーター、庶民の園芸の定番、植物製品に使われるなど、ゼラニウムの意味の変遷と西洋文化に及ぼした影響を辿る。カラー図版約100点。

目次

序章 魅力的な花の名は
第1章 アフリカから世界へ
第2章 新たな友
第3章 交配の歴史と花壇の進化
第4章 窓辺のゼラニウム
第5章 ゼラニウムの影、そして輝かしい光
終章 変わらない赤色

著者等紹介

ボディ,カシア[ボディ,カシア] [Boddy,Kasia]
ケンブリッジ大学アメリカ文学の教授、同大学フィッツウィリアム・カレッジの特別研究員。20世紀後半のアメリカ短編文学で博士号を取得し、英米の文学や映画について幅広く発表を行っている

富原まさ江[トミハラマサエ]
出版翻訳者。『目覚めの季節―エイミーとイザベル』(DHC)でデビュー。小説・エッセイ・映画・音楽関連など幅広いジャンルの翻訳を手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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