ライムブックス<br> 愛がふたたび始まるならば

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愛がふたたび始まるならば

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  • サイズ 文庫判/ページ数 516p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784562065486
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

愛し合っていたマルコムとセラなのに、結婚に至るきっかけが二人の仲に影を落とした。突然姿を消した彼女が3年後に戻ってきたが、おおぜいの人々の前で離婚を要求する。セラの心を取り戻したいマルコムは、ある条件を出して…

内容説明

ヘイヴン公爵のマルコムと、平民の父親が爵位を買って貴族となった家の娘セラフィーナは舞踏会で出会い、深く愛し合うようになった。身分違いの二人の仲は人目につき、社交界であらぬ噂をたてられる。名誉を失わないうちに離れるよう、彼女は家族に説得されるが、それでも愛する彼と結婚したいという願いを捨てられない。そこでセラフィーナの母は、マルコムが求婚せざるをえないように彼を追い込んだ。結ばれたものの、罠にかけられた思いのマルコムは彼女を拒絶する。不幸な出来事も重なり、義母から別れをうながされてセラフィーナは家を出た。マルコムは後悔にさいなまれ、姿を消したセラフィーナをなんとしても取り戻したく捜索を続けた。そして3年が過ぎようとするころ、突然マルコムの前に現れた彼女が望んだことは…

著者等紹介

マクリーン,サラ[マクリーン,サラ] [MacLean,Sarah]
ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポスト、USAトゥデーのベストセラー・リストの常連作家。ヒストリカルロマンスで高い人気を誇り、作品は25以上の言語に翻訳されている。RITA賞受賞。ニューヨーク・タイムズ紙、ワシントン・ポスト紙、バッスル誌にコラムを寄稿。現在、ニューヨーク在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

32
失踪していた強烈シスターズ長女が、サイテーお公爵男子を捨てにかかりますーなんと議会に乗り込んで!ところがこのろくでなしったら、実は奥様にぞっこんだったのねえ。ムネキュンの描写があると思えば捧腹絶倒な女子の描写アリ。読みごたえのあるロマンスでした。…ていうかこのシスターの話を全部まとめて読みた~い。2022/09/20

ぽこ

4
結婚当初から不和だった公爵夫妻。辛い出来事がありアメリカへと逃げた妻(ヒロイン)が三年ぶりにイギリスに戻り議会で夫(公爵)に離婚を突きつける。相思相愛の2人なのに立場や考え方、周囲の思惑、辛い過去の経験などですれ違ってしまう。喪失感を乗り越えて愛を取り戻していく過程が良かった。2022/07/13

3
シリーズ3、シリーズ1で不義を見つかり、義末妹に池に落とされた公爵と、家出して行方不明となっていた公爵夫人。 3年後に上院議会に乱入し離婚を要求する。離婚したくない公爵と自由になりたい公爵夫人。読んでいて公爵のクズさが「一度だけなんだ。たった一度なんだよ」なかなか払拭されず。エピローグが良かっただけになんか残念な話だなぁ。2022/06/19

aiko

2
愛しているのに傷つけてしまう、そんな二人が再び向き合うために必要だった年月が描かれ、特に色々問題のあったマルコムの成長描写が秀逸。ヒロインであるセラに変えられるのではなく、自ら過ちに気がついて成長できるようになるのが良かった。 またセラの妹たちをはじめとした様々なシスターフッドも描かれ読み応えありました。2022/06/23

kokorika

1
マルコムを愛してたがゆえに、母の策略に手を貸してしまったセラ。結婚という罠にはめられたと思うマルコム。二人は結婚するが、上手くいかず、更に不幸な事があり、彼のもとを去るセラ。そして彼女は三年後に、自分の新しい生活をするためにマルコムのもとに現れた。二人の出会いから再び愛を取り戻すまでが描かれている作品。マルコムがセラに言った言葉や行動はひどいが、深く反省し、自分の気持ちよりセラの幸せ、彼女の求める自由を優先したマルコムがとても良かった。2024/01/19

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