ライムブックス<br> 危険な取引は愛のきざし

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ライムブックス
危険な取引は愛のきざし

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  • サイズ 文庫判/ページ数 421p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784562065042
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

幼いころから、美術や工芸品の鑑定を父に学んできたキャサリン。亡くなった父が経営していたオークションハウスは彼女の宝物だ。
父はオークションハウスの経営権を、兄とキャサリンの共同にすると遺言にのこしたが、彼女には条件がつけられていた。それは結婚しないと経営に携わることができないというものだ。
父なきあと、オークションハウスの切り盛りに力を尽くしてきたキャサリンだが、政治家志望の兄は売上金を持ち出している上に、この店を手放そうとしている。また、自分が政界入りするための足がかりとなるように、キャサリンの意志とは関係なく政略結婚させようとしていた。
はやく結婚して経営権を手に入れなくては、大好きな仕事もオークションハウスも失ってしまう……とあせるキャサリンは、ロンドン裏社会の実力者ニックに近付き、便宜上の結婚をしてほしいと頼みこんだのだが!?

内容説明

亡くなった父が経営していたオークションハウスは、美術や工芸品の鑑定を学んできたキャサリンにとって宝物だ。父はこの店の経営権を兄とキャサリンの共同にすると遺言に残したが、彼女には条件がつけられていた。それは結婚しなければ経営に携わることができないというものだ。父なきあとオークションハウスの切り盛りに力を尽くしてきたキャサリンだが、政治家志望の兄は売上を横領しているうえに、店を売却しようとしている。また、自分が政界入りするための足がかりとなるように、彼女を強引に政略結婚させようとしていた。早く結婚して経営権を持たなくてはとあせるキャサリンは、危険な実力者ニックに近付き、便宜上の結婚をしてほしいと申し入れる。単なる取引のはずだった二人の始まりは、やがて大きな情熱のうねりとなり…

著者等紹介

デュラン,メレディス[デュラン,メレディス] [Duran,Meredith]
大学院生のときに応募した、Pocket BooksとGather.comの“ファースト・チャプターズ・ロマンス”コンテストに『愛は陽炎のごとく』(ライムブックス刊)で500作品の中から1位に輝き、2008年に鮮烈なデビューを果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

25
前作で主役を食っていた裏社会の帝王的男子と、仕事に自分を見出しているモーレツ美女のロマンスです。もう少し前作に登場した姪との愛憎とか入っていても良かった気がするけれど、恋には純な男子が結構かわいい。父親に才能を認められたくて努力し、哀れなまでにその愛にしがみつく美女を彼がほぐしていくのが素敵。でも、こんなに良い奴で裏の世界仕切れるのかしら。兄ちゃん最低。昔は本当にこうやって家族を厄介払いしてたんだろうなあ…こわっ!2018/05/01

KAZU@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》

18
面白かった。③よりこちらの方が好き。③の後半で次の主役がこの二人とわかった時から楽しみだった。そして期待どおりだった。ヒーローが本当は、意外といいヤツだった。またまた好きなタイプ(☆▽☆) 新刊が出たら、必ず読む作家さんの一人に決定!!2021/06/25

EDAMAME

5
大人の恋愛かな。リリーとの関係生が今ひとつわからなかったので次のリリー編に期待する。2018/05/03

矢田ふみえ

5
よかったわー。自分らしく生きようとしているのを認めてくれる男性、守ってくれる男性。二人が認めあうストーリーが、目が離せなかった。2017/11/12

romance_holic

4
ワルってどうしてこんなに魅力的なんでしょう! 倫敦でも治安が悪く危険な地域のドンは、住み心地のよい地域にすべく気を配るなど、複雑な人物。ヒロインは都合がいいから自分と結婚したと思っていますが、身内は必ず守ると決めている彼は、簡単に他人を近づけたりしないはず。ある意味野生動物みたいな彼で、気に入っている相手なのに、妻なのに、いろいろ思い通りにならなくて悶々としていて、ヒロインを全力で誘惑していて面白かったです。たたき上げなので、いい意味で社会の常識にとらわれず職業人として自立したいヒロインを尊重していて◎2018/08/26

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