コージーブックス 行き遅れ令嬢の事件簿 3<br> 公爵さま、それは誤解です―行き遅れ令嬢の事件簿〈3〉

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コージーブックス 行き遅れ令嬢の事件簿 3
公爵さま、それは誤解です―行き遅れ令嬢の事件簿〈3〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 336p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784562061365
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

公爵さまへの想いを募らせるベアトリス。身分違いの恋心を封じるには、新たな「謎」が必要だ。それもとびきりの難事件が。ベアトリスがまた一人で危ない捜査に首を突っ込んでいることを知り、公爵はいてもたってもいられず……

内容説明

ケスグレイブ公爵と二度も殺人事件の謎を解いたベアトリスは、いつのまにか彼に想いを寄せるようになっていた。身分違いの恋心に蓋をするには、何か「新しい謎」が必要だ。それもとっておきの事件が。そんなふうに願っていた矢先、知人から殺人事件の捜査を依頼される。突然もがき苦しんで死を遂げた男性の謎―ベアトリスは読書家ならではの知識を総動員して、現場検証をする。毒殺に使われたのは、インドに自生している植物の毒だろうか?しかし大きな謎に直面したとたん、公爵への想いがふたたび募る。そんなとき舞踏会で目にしたのは、彼が社交界のダイヤモンドと囁かれる令嬢と踊る姿。まばゆいほど美しく、お似合いのふたりを目の当たりにして動揺し、立ち去ったベアトリスに公爵は…。

著者等紹介

メッシーナ,リン[メッシーナ,リン] [Messina,Lynn]
摂政時代のイギリスを舞台にしたコージーミステリの本シリーズをはじめ、ロマンスなど20冊あまりの著書がある。デビュー作Fashionistasは16カ国語に翻訳され、一時はリンジー・ローハン主演の映画化も予定されていた。エッセイはSelf誌やAmerican Baby誌、ニューヨーク・タイムズ紙に掲載され、タイムズ紙の育児ブログにも定期的に寄稿している。現在は息子たちとニューヨークで暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

18
まさかのモテ期ですね^ ^次作のお二人の関係は??でも、ロマンス部分は少なめの方が好きだな。2024/03/23

すがはら

12
いきなり加速する2人。ベアトリスがぐいぐい行ってるよ。これが本来の性格ってことか。3巻初めではすっかり保護者気分になっていた公爵だけど、止まらないベアトリスにますます夢中な様子。男装しても違和感だらけだと思うけど、逆に有り得なさ過ぎて指摘できないのかな。見なかった振りってやつとか。既に7冊書いたらしいから、これですんなり話は進まないのか。危なっかしいベアトリス。公爵は常について歩かないと心配になりそう。2024/03/18

ユキタ

7
前半は身分違いの儚い恋だと諦めようとするベアトリスだったけれど、終盤まさかの行動力で新展開というか超展開というか。昔なつかしいコバルト系ミステリのような気持ちで読んでいたけれど、この行動力は海外のコージーミステリだなあ。レディ・アバクロンビーけっこう好きだ。頼りになるマダム。2024/02/21

ぱに

6
シリーズ三作目。もう大好き!最高におもしろかった!文字の大きさも読みやすくて正直助かる。今回もベアが大活躍。毎回痛い思いをしながらも大活躍を見せるベアを好きにならずにはいられない。公爵との関係も最高だった。ハラハラしながらふたりの関係を追って結末にはもう拍手喝采。ナイルの海戦に参戦した戦艦の名前がこんなにロマンチックな言葉になるってある…!?ふたりだけにわかる愛の言葉って感じですごく素敵。次作は7月に刊行とのこと、楽しみに待ちます!2024/03/07

5
シリーズ3作目。一気読み。公爵にもう目の前の殺人事件に首を突っ込むなと言われ、目の前で起きていない殺人事件の真相を暴くため調査に乗り出すも、公爵にばれてしまい結局いつもの二人で調査開始。ここまでくると恋愛8:推理2。もう二人の関係性については言わずもがなですが、ここまで読んで気づいたが和訳がすごくうまい。まるで日本語で書かれたコバルト文庫系の少女小説と錯覚するほど。でもスキンシップは欧風。 続きも気になるしどうやらアンリミテッドに入っているのでこれを機に原文で4巻読んでみようかな…(また言っている)2024/03/25

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