コージーブックス 英国ひつじの村 6<br> 巡査さんと超能力者の謎―英国ひつじの村〈6〉

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コージーブックス 英国ひつじの村 6
巡査さんと超能力者の謎―英国ひつじの村〈6〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 359p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784562061204
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

パブの看板娘ベッツィは未来が見えるかもしれない!? 超能力開発施設に通う彼女の様子をみるためエヴァンズ巡査は施設を訪れるが……

内容説明

村のパブをふらりと訪れたアメリカ人女性。大学生の彼女は論文を執筆するため、ケルト人の持つ特別な力を受け継いでいる人を探しているという。そんな彼女が目をつけたのはウェイトレスのベッツィ。巡査のエヴァンをはじめパブの常連客たちが心配するも、ベッツィはその気になり超能力開発施設に通い始めてしまう。どうにか様子を探ろうと、捜査協力を求められていた留学生失踪事件の聞き込みにかこつけて、施設を訪れるエヴァン。イタリア風、中世ドイツ風などに作りこまれた庭、豪華なスパとホテル、瞑想もできる洞窟などに圧倒されながら施設を巡ると、そこで出会ったのは、イギリス貴族の女性、その夫で世界的に有名な超能力者、ドルイドの女性祭司で!?

著者等紹介

ボウエン,リース[ボウエン,リース] [Bowen,Rhys]
エドガー賞はじめ、数々の主要推理小説賞にノミネートされ、アガサ賞およびアンソニー賞含み7回受賞経験がある。“英国王妃の事件ファイル”シリーズ5巻『貧乏お嬢さまと王妃の首飾り』につづき、14巻『貧乏お嬢さま、追憶の館へ』で3度目のアガサ賞に輝く。イギリス生まれで、現在は北カリフォルニア在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジュール リブレ

62
シリーズ何作目かな。ウェールズ・スランフェア。誰も知らない村が舞台。カルト宗教?ケルトの古代宗教?いろんなネタが絡まって混乱。少し時間かけて読まないと進まないミステリー。少し疲れました。2022/05/14

たまきら

29
ムチムチボディの原因だった心優しき元大家さんの元から巣立ち、一人暮らしを始めた巡査さんのドタバタがかわいかったです。今回はドルイドとかウェールズ感がある題材なのも興味深かった。犯人は(この人しかいないじゃん)ですが、コージーなので怒ってはいけませんよ。しかも集まってくるのが外国人ばかりというアンバランスが最高!ロマンスの方はどうなってしまうかやきもきしたけど!次回も楽しみです。2022/01/26

26
さくさくと♪ベッツィ〜、憎めなく感じました、これまではヤな女子だと思ってました。巡査さんは、無事自立できるのかしら?パスタ二袋って…。2022/02/23

rokoroko

14
読んだっけ?と思い再読・・やはり時代が想像できない2023/09/26

rokoroko

11
作品はイギリス舞台なのにアメリカの作者・・巡査さんはパソコンもろくに使えない。いつの時代なのか(なのにフランスにトンネルで車)巡査さんは山登ったり、バイクに乗ったり。(どんなバイクなんだろ?)今回はケルトのドルイドやらカルト宗教や超能力やらてんこ盛り。「これは編集者がくそですね」と知ったかぶりしてない事言いたくなる。これでこのシリーズ終わりだとか。山登っていた巡査さんが好きだったのよ。2022/10/08

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