コージーブックス お茶と探偵 17<br> ロシアン・ティーと皇帝の至宝―お茶と探偵〈17〉

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コージーブックス お茶と探偵 17
ロシアン・ティーと皇帝の至宝―お茶と探偵〈17〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 424p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784562060740
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

紅茶とお菓子がいっぱいの美味しいミステリ

盗めるものなら盗んでごらん! 

チャールストンの町に現れた大胆不敵な窃盗団に、セオドシアが立ち向かう!
絢爛豪華な宝石がひしめくシリーズ第17弾

高級ジュエリーの展覧会に突然、一台の車が窓ガラスを破って侵入してきた。車から降り立つ覆面の三人組、客たちの悲鳴、そして煙幕――優雅な会場は強盗団の出現で一変。貴重な宝石は根こそぎ奪われ、あとにはたくさんの死傷者が残された。現場に居合わせたセオドシアは大胆不敵な犯行を前に、なすすべもなかった。折しもチャールストンの町では、ロシアの皇帝が作らせたという至宝「ファベルジェの卵」を展示する計画が。また不幸な犠牲者を出すわけにはいかない! でも今度ばかりはFBIも乗り出す国際的な組織犯罪。とても自分の手に負える事件ではないけれど、セオドシアは貴重な宝と大事な町を守るため、ある奇策で非情な強盗団と対決することに!

内容説明

高級ジュエリーの展覧会に突然、一台の車が窓ガラスを破って侵入してきた。車から降り立つ覆面の三人組、客たちの悲鳴、そして煙幕―優雅な会場は強盗団の出現で一変。貴重な宝石は根こそぎ奪われ、あとにはたくさんの死傷者が残された。現場に居合わせたセオドシアは大胆不敵な犯行を前に、なすすべもなかった。折しもチャールストンの町では、ロシアの皇帝が作らせたという至宝「ファベルジェの卵」を展示する計画が。また不幸な犠牲者を出すわけにはいかない!でも今度ばかりはFBIも乗り出す国際的な組織犯罪。とても自分の手に負える事件ではないけれど、セオドシアは貴重な宝と大事な町を守るため、ある奇策で非情な強盗団と対決することに!

著者等紹介

チャイルズ,ローラ[チャイルズ,ローラ] [Childs,Laura]
広告代理店でライター兼プロデューサー、さらに自らが設立したマーケティング会社のCEO兼クリエイティブ・ディレクターを務めたのち、シナリオライターになる。その後ミステリ作家を目指し、2001年に“お茶と探偵”シリーズ1巻『ダージリンは死を招く』でデビューし、人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ケロリーヌ@ベルばら同盟

48
副題の『お茶と探偵』だけでコージーミステリー愛好家を惹き付ける、米国有数の歴史と景観を誇る美しい街チャールストンを舞台に、お茶と軽食が評判のインディゴ・ティーショップを経営するセオドシアが活躍するシリーズ。今回は、友人の宝石店に国際的強盗団が乱入し、痛ましい犠牲をも出してしまった事件に挑みます。折しも街のヘリテージ協会は、ロシア皇帝の至宝『ファベルジェの卵』を目玉とする展示会を控えていて…。回を追うごとに、事件のスケールが大きくなり、セオドシアの行動もエスカレート。苦笑しつつ、次巻もしっかり積んでいます。2021/03/06

きょん

13
とりあえず自分のよく知らない人は疑ってかかるという主人公の捜査?方針では、そりゃ犯人見つかりませんよね。イベントお茶会と豪華なパーティの様子を楽しむ読書でした。2017/12/23

**きら☆ぴか**

5
読了。今回も無茶ぶりがひどかったセオドシアなのですが、それより何よりハニービーが気になって気になって!!次も登場するらしいので早速読みます(*ˊᗜˋ*)2022/06/28

みにみに

4
お茶と探偵⑰宝石店の強盗事件での人死。事件のスケールはどんどん大きくなっていき、セオドシアの調査の仕方もどんどんエスカレート。真相解明のためとはいえ、人を騙して個人情報を入手したり不法侵入したり。結果的に犯人じゃなかったから完全に犯罪に足を突っ込んでるよ…。その一方でティーショップの大事なパティシエ・ヘイリーが危険な目にあい、頭に血が上って犯人に対する言葉に容赦がなくなるのはさもアメリカ的ながら、人間の素直な心情としては理解できる。日本はこういうとき少し人目を気にし過ぎるからかも。2023/03/12

ロックイ

3
お茶と探偵シリーズもはや17段!セオドシアとドレイトン、ヘイリーの三人が経営するインディゴ・ティーショップは、ますます魅力的なお店となっていました。さて、物語はというと、今回セオが相手にする犯人はなんと、国際的な窃盗集団。今までにないスケール感を否が応でも意識してしまいます。でも、そこはやはり情緒溢れるチャールストンの町並み。どこかのんびりとした雰囲気も漂っていました。まだまだ続きそうなこのシリーズ。犯人を追い詰めるセオドシアよろしく、これからも追い続けたいと思います。2018/03/04

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